子どもの姿勢と健康

子どもの姿勢と健康

「不妊でお悩みの方はこちらから」

【緊急】
平成28年年度から学校での健康診断に「四肢の状態」が加わりました。

参考資料
「脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無 並びに四肢の状態の検査について」

現代の子供たちには、

1)過剰な運動に関わる問題

2)運動が不足していることに関わる問題など、

相反した問題ですがその結果、脚と腕の関節に何かしらの

問題が起きているからです。

問題が指摘され一般の医療機関で受診しても対応ができず

お困りの方は当院にご連絡ください。


気になる方は今すぐお電話を![/b] 

047−387−7100
090−9297−0144 

久保健康整体院 担当 久保

子どもの姿勢教育は7歳までに!

子どもは悪い姿勢が好きなんです。

というよりその姿勢がラクなんです。

ダラ〜と脱力した姿勢です。

大人がこの姿勢を10分でもすれば体のどこかに痛みが

現れます。


子どもは関節も筋肉も柔らかいのでへっちゃらです。

このまま成長すると関節・靭帯などの組織が固まり歪

んだ骨格で一生を過ごさなくてはなりません。



つまり子どもの時の姿勢はその子の一生の姿勢を決めて

しまうわけです。

子どもの姿勢教育は早ければ早いほど効果的です

ハイハイの幼児の頃から始めるのが理想です。

7歳までに正しい姿勢を覚えさせるとその後の姿勢教育が

親子共にストレスなくラクにできます。

この7歳は一生ものの「脳が働く仕組み」を作り上げて

いく重要な時期で躾や運動能力を身につけるボーダー

ラインとして広く知られています。

親から変わりましょう!

親から変わりましょう!ですが

子どもの姿勢を気にされる親御さんからよく質問を受けます。

「 子どもが姿勢が悪くてどうしたら治りますか?」

この答えとして

「 父さん、お母さんの姿勢は大丈夫ですか?」

子どもは親の鏡です。

親が姿勢を気にしていなければ子どもに何を言っても

聞き耳持たずでは?

お子さんの姿勢を変えたいなら

「父さん、お母さんが正しい姿勢を覚えることです!」



そして姿勢が悪いことで喘息、頭痛、胃腸、成長痛、睡眠障害

夜尿症、O脚、内股、X脚、落ち着きがない等々様々な体の

不調を起こしてしまう原因になることをぜひ知ってください。


最も大切なことは

お子さんの姿勢を改善していく中で最も大切なことはお子さん自身

が本当に治したいのかどうか?

親に言われてイヤイヤやっていても効果は全くありません。

幼児、低学年のお子さんでもしっかり向き合えば分かってくれます。

目標を決めてもらう

当院ではお子さん自身が姿勢が変わるために

・メリットをしっかり理解してもらう。

・そのメリットを子供の口から目標として話してもらう。
 

自分で決めた目標だから何とか頑張れます。

親御さんは見守るスタンスです。

歯列矯正同様に姿勢矯正は時間がどうしてもかかります。

姿勢指導は年齢が早ければ早いほど良い結果が出ます。

小学校の高学年になるとなかなか言うことを聞かなくなります。

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久保健康整体院 担当 久保

子どもの歩き方がおかしい

私の娘が通っている小学校のスクールガードをしている

関係で登校中のお子さんが私の前を挨拶しながら通り過

ぎていきます。

その中の数名の男の子の歩き方がおかしいのが気になって

います。

内股で歩いているんです。

爪先が内側を向いて歩いているんです。

このような歩き方の場合、股関節周りの筋肉に問題がある

場合が多く仙腸関節の歪みが大きく影響していることが考

えられます。

股関節が内側にネジレ(回旋)して膝もねじられるため将

来,股関節や膝関節の変形を起こしやすくなります。

多くの親御さんは「 成長と共に治るだろう!」

と思われるかもしれませんが、ほとんどのお子さんはそのま

ま成長してしまうため関節が歪んだまま硬くなって矯正に時

間が掛かってしまいます。

脚の関節がねじれることで関節の動く範囲が狭くなり足が上が

らず歩幅も狭くなり早く走ることができません。

歩幅が狭くなることで爪先が持ち上がらないためつまづきや

すくて転んでしまう事が多いようです。



脛の筋肉が硬くつま先を内側に引っ張ることもあります。


先ほどのお子さんのお母さんに歩き方についてお話をしてみ

ました。

気になっていたけど病院で診てもらったけど成長と共に治る

と言われてそのままにしていたそうです。

院に来て頂いて検査したところ左側の仙腸関節が硬く股関節

周りの内股の筋肉が硬くなっていたため内股で歩くクセがつ

いていました。

骨盤矯正と睡眠環境の改善と体操指導で2ヶ月ほどで改善さ

れました。

骨盤、骨格の歪みが改善されたことで

・運動会の徒競走で上位に入った!

・マラソン大会で前年より順位が大きく上がった!

・水泳で真っすぐ泳げて進級のペースが上がった!

・熟睡できるよになって落ち着きがでてきた!


などのお声を多数頂いております。

お子さんの歩き方、姿勢が気になる方は

お気軽にご相談下さい。

047−387−7100
090−9297−0144 久保まで!! 

子どもの走り方がおかしい

お子さんの走り方が何かおかしいと感じたことがありませんか?

・後ろらから見て左足が外側を回り込むように走っている

・よく転んでしまう

・膝が上がらず引きずるような走り方

・がに股O脚でドカドカ走る

・X脚で走る

・反り腰で猫背

・くねくね走る

このような場合、骨盤も関節と腰椎の歪みが関係しています。

この関節に関係する抹消神経が脚の筋肉に繋がっているため

関節の歪みが筋肉への神経伝達に影響を与えています。

そのため筋肉が縮まって硬くなり股関節や膝関節などに機能

障害が起こり思っているより動かないという症状が出ます。

ほとんどの場合、骨盤の関節・腰椎を調整することで筋肉が

正常に動き始めます。

お子さんの歩き方がおかしいことで心配していたお母さんも

びっくりするほどです。

特に骨盤の前傾がきつい、反り腰タイプ、立ち姿勢がおかし

い、耳の高さがズレているお子さんは要注意です。

1番左は理想的な姿勢。

2番のは反り腰、猫背の姿勢は外反母趾や巻き爪、腰痛

3番目はストレートネック、猫背で頭痛、喘息、肩こり

4番目は食べても太らないタイプですが平背で胃腸が弱く

 下痢、便秘、体が硬く冷え症などに

将来の健康に影響するのでで早めの対処をおすすめします。

お困り・不安な方はお気軽にご相談ください。


久保健康整体院 

047−387−7100
090−9297−0144 久保まで!! 

姿勢を観察してみましょう!


内股で歩く子供の共通した特徴として頭の傾きがあります。

お子さんを立たせて真後ろから観察してください。

左右の耳の高さが揃っていますか?

全身の姿勢を観察してください。

前から見て
・立った姿勢で足の親指が床から浮いてませんか?
・足のつま先が内側を向いていませんか?

足踏みをしたとき
・足を上げたときにつま先が内側を向いてしまう
・膝が真っすぐ上に上がらず外側を向いてしまう
・左右に大きく体が傾いてしまう

上記のいずれかが当てはまる場合、骨盤又は腰椎に問題があることが

考えられます。

更に過去に足首の捻挫や枕など睡眠環境が影響することがあります。

あなたのお子さんの姿勢はいかがです?

成長期の膝痛 成長痛 オスグット病

小学校の中学年〜中学生の頃の成長痛としてオスグット病と

よく言われています。

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の力は、膝蓋骨を覆うように

経由して膝を伸展させる力として働きます。

膝を伸ばす力により、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛

骨結節を牽引します。

脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離す

ることで生じます。

発育期における運動ストレスが膝蓋腱付着部の脛骨粗面部に

集中し、脛骨結節の骨化核および硝子軟骨が部分的に剥離骨

折を起こした状態です。

脛骨粗面部の発育過程は4期に分類されています。

骨化核の出現前(10才以前)

舌状部に骨化核が出現する時期(10〜11才頃)

脛骨結節の骨化が脛骨骨端に癒合しているが、脛骨結節の表

層は軟骨で覆われている(13〜15才頃)

骨端線閉鎖(18才頃)

この症状を引き起こす原因は大腿四頭筋の硬さです。

大腿四頭筋の硬さの比べ方

1:お子さんをうつ伏せ(腹ばい)で真っ直ぐ寝かせる。
2:顔はあごを上げ前を向かせる
3:痛みの無い側の足首を持ち膝をゆっくりと曲げながらかか
  とがお尻に付くまで曲がる方向に手で押していく。
4:痛い側の膝も同様に曲げていく

ポイント
それぞれ膝を曲げいていく時の抵抗感を感じながらゆっくりと

押していきます。

大腿四頭筋が硬い側は当然膝は曲がりにくいわけです。

仰向けに体を真っ直ぐ寝かせて左右の膝のお皿(膝骸骨)の位置

と左右に動かした硬さを比べてもわかります。
  
大腿四頭筋を動かす神経は腰椎(およそ骨盤より上の背骨部分)

から出ているため腰椎が硬いと大腿四頭筋が硬くなります。

この場合、仙腸関節を整えるとほとんどの場合改善されますが、

さらに腰椎を整えることで大腿四頭筋は機能し始め柔軟性を取

り戻します。

つまり、筋肉だけをもみほぐしても根本的な原因を取り除かなく

てはすぐに再発してしまいます。

お子さんの膝が気になる方はお気軽にご相談下さい。

久保健康整体院 

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090−9297−0144 久保まで!! 

背骨が歪んでいると内臓が窮屈に

内臓を覆い守っているのは肋骨(あばら骨)です。

肋骨と胸骨が関節している所は、胸肋関節(きょうろくかん

関節(ろくついかんせつ)と呼びますが背骨が歪んでしまう

と肋骨も歪んでしまいます。



背骨が横方向に歪んだり猫背になると肋骨自体の動きが制限

されてしまいます。

肺呼吸はこの肋骨が動くことで肋骨内部の空間が広がったり

縮まったりで肺が収縮を起こし呼吸が出来まが背骨お歪みは

呼吸を制限してしまいます。

実際、猫背と背中を伸ばした姿勢で深呼吸をしてみてくださ

い。

呼吸が浅いということは酸素が充分に体内に取り込まれない

ということです。

そのため体中が酸素欠乏になり筋肉が痙攣したり頭痛が起こ

りやすくなります。

酸素を強制的に取り入れるためにあくびという動作が必要に

なります。

側わんしょうも原因はまだ解明されていませんが骨盤の仙骨

を検査するとネジレがあります。



このネジレと後頭骨を矯正することで症状に変化があります。

お子さんの歩き方が気になる方はお気軽にご相談下さい。

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